こんにちは!タスキー税理士法人の松澤です!
本日はタスキーグループの中でも、タスキー株式会社 HRソリューション事業部で行っている『ゼットレ』についてご紹介したいと思います!
ゼットレとは?
まず初めにゼットレとは、
若手採用に強いSTUDIO080さんと、人材育成・組織開発に強いタスキー株式会社がタッグを組んだビジネス研修です。
座学だけでなくワークショップやプレゼンが中心となっているので、インプットして終わりではありません!
新入社員・若手社員の今だからこそ、吸収してほしい社会人の基礎をギュッと盛り込んだ、眠くならない、面白い、記憶に残るプログラムです!
今回は、ゼットレの講師を務めているマネージャーの関村さんと、プランナーの齋藤さんにお話をお伺いしました!
目次
講師の想い
今回は、チラシには載っていないHRソリューション事業部の想いについて、インタビューしてみました!
ーまずは自己紹介をお願いします!
関村:皆さん、こんにちは!HRソリューション事業部マネージャーの関村です!趣味は、サッカーです!サッカー好きな方、ぜひ、交流しましょう!!今日はよろしくお願いします!
齋藤:皆さん、こんにちは!困った時の齋藤です!周囲で誰かが困ったときに、一番に声を掛けてもらえる存在を目指しています!何か、組織、コミュニケーション、キャリアで悩んだ時は、齋藤までご連絡ください!今日はよろしくお願いします!
ーゼットレ開催のきっかけはなんですか?
関村:私たちは、日頃から地域企業の企業様のヒト・組織に関わる支援をしています。ヒト・組織に関わる支援と言っても、内容は様々です。
採用、育成、離職、人事評価などなど。多くの企業様を支援していく中で、強烈に感じたのは、社員の皆様が、外部との接触がない環境にあること、そして、その環境が視野を狭くし、成長を妨げているということです。
経営者は、業界団体や様々な会合に出て、情報や刺激をたくさん持ってきます。それを自社内でどんどん話して、様々なことをトライしようとする。でも、社員からは理解されず、また、社長が新しいことを始めた。。と思われてしまう。
経営者と社員は、立場が違うので、全て理解することは難しいけれど、社員ももっと外の方と交流し、お互いに意見交換することで、きっともっともっと成長できる!そんな想いで、ゼットレをスタートしました。
ーゼットレのプログラムを構成する時に意識したことはなんですか?
齋藤:シンプルに言えば、自分が受講する側になったときに、嫌にならないものを意識しました。一方的に話されるもの、模範解答を求められるようなもの、そして、堅苦しいもの。そういう研修はやらないようにしよう、これは、どの研修でも意識しています。そのめゼットレにおいては、とにかく、自然体で楽しんで学べる、でも、すごく役立つコンテンツ!!をお届けしています。
ーサブタイトルに「Z世代若手社員のビジネス戦闘力を鍛えるトレーニングジム」とありますが、ビジネス戦闘力とは具体的にどのような力と考えますか?
関村:ビジネス戦闘力は、業種職種関係なく、ビジネスでキャリアを築いていく基礎力と位置付けています。今の時代、本当に予期せぬことが多く起こる。その中で、キャリアを築いていくために、必要なスキルや考え方を、今回の研修では多く詰め込んでいます。あぁ、何か今回の研修、楽しかったね!で終わらずに、業務に役立つもの。もっと中長期的に見て、「あの研修があったから、自分の仕事に対する見る目が変わり、態度が変わり、すごく成長できた!」そこを支えるビジネス基礎力をビジネス戦闘力と考えました。
関村さん、齋藤さん、ありがとうございました!
ここからは受講生・受講生の上司からの感想を一部、ご紹介します!
受講生・受講生の上司からの声
|受講生の声
ーゼットレを受けてみて、どんなことが学びになりましたか?
Aさん)これまで目標を立てても挫折することが多かったのですが、目標を立てる時にアクションを具体的に考えることで、目標に近付きやすくなることが分かりました。
Bさん)相手の意見を否定することは良くないですが、皆が別々の意見を持ち意見を述べることに正解も不正解もないとわかりました。今回の講座で、自分の意見を周りの人に伝えることに対して少し楽な気持ちで向き合えるようになりました。
ーゼットレを受けてみて、自身の業務・仕事において、何か変化がありましたか?
Cさん)以前よりも「なぜ?」を大切にできるようになりました。自ら調べたり、言葉を整理して社内の人と話したり。業務に向き合う姿勢を向上できたので、業務に対する思いも深まりました。
Dさん)目標を書き出すことで行動が明確になり、期間を決めたことによって今やるべきことがはっきりした為、以前よりも業務に取り組みやすくなりました。
|受講生の上司の声
ーゼットレの受講後、部下や後輩に何か変化はありましたか?
Aさんの上司)目標を具体的に決めたことにより、今の自分にとって何が必要なのかを理解し行動できているように感じます。
Bさんの上司)仕事に関する意識が以前より格段に高まっていると感じます。研修で学んだ内容により、今までの取り組みや課題点が可視化されたことで、良いことも悪いこともしっかり意識できるようになってきていると思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
実は私もゼットレに参加させていただいております。
「会社を超えての同期」ができる機会はなかなか無いので、毎回毎回とても新鮮な気持ちです。
社外の同期と「1か月前に立てたあの目標、今どんな感じ?」とフランクに話すことができるようになり、お互いにモチベーションを維持しあえる仲間が増えたことに大変感謝しています。
これぞ、『受けっぱなしで終わらせない!実践知を重視した身につくプログラム!』ですね!
ゼットレのプログラムを受講し終えた後も、ゼットレで学んだことを仕事に活かしていきたいと思います!
以上、今回はゼットレについてお届けいたしました!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!